新聞用オフセット輪転機
新聞用オフセット輪転機

三菱重工グループは、新聞用オフセット輪転機のトップメーカーとして、国内の主要新聞社をはじめ、米国、ヨーロッパ、アジアなどの世界各国の新聞社に実績を有し、高い評価を受けております。
三菱重工グループは、1966年に日曜版カラー印刷用輪転機を納入して以来、“高生産性、高印刷品質、高信頼性”を追及して、常にユーザーのニーズにお応えするマシンを提供しています。当社の新聞用オフセット輪転機、ダイヤモンドシリーズの特長は、枚葉印刷機や商業輪転機なども製造してきたオフセット印刷機の総合メーカとして培った”印刷品質へのこだわり”です。また、当社の総合技術を背景とした最先端技術の印刷機への応用にも積極的に取り組んでいます。当社印刷機械は、さまざまな自動化やプレスコントロールシステムなどで世界をリードしており、今後も更なる生産性と品質を追求していきます。
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ダイヤモンドシリーズ
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- “DIAMONDSTAR”(ダイヤモンドスター)
- 「超高速の印刷速度18万部/時」と「高印刷品質」の両立を実現した当社がその総力を挙げて開発した最新鋭機。日本機械学会賞(技術)を受賞しました。
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- “DIAMONDSPACE”(ダイヤモンドスペース)
- 当社のロングセラー機「三菱LITHOPIA-BTON4A」マシンがさらに進化。
従来の培われた技術に、DIAMONDSTARで開発、実現した技術を搭載 。マシン外観も一新し斬新なフォルムとなりました。
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- “DIAMONDSPIRIT”(ダイヤモンドスピリット)
- 刷版の使用枚数を半分に低減する「版胴4頁幅×1頁周」“DIAMONDSPIRIT ”を開発、 海外新聞社に納入しました。
周辺機器
品質制御装置 DIAMOND EYE、新聞輪転機用巻取紙仕立装置 SPR-III