令和5年度研修の募集を締め切りました
令和5年(2023年)度
「メーカー/電力連携プログラム『原子力プラント技術実践研修』」
国内唯一の加圧水型軽水炉(PWR)メーカーの三菱重工と電力会社の関西電力が連携し、原子力プラントの研究開発、設計・製造(主要機器、燃料)、検査、運用について実習を通じて学ぶことができる研修プログラムを実施します。メーカー、電力会社の第一線で活躍するエンジニアが講師となり、講義・実習・見学を行います。
- 研修コース(1):「原子力プラント設計・製造研修」「原子力プラント運用研修」
- 研修コース(2):「燃料設計・製造研修」
〇実施概要
実施場所 |
現地開催
|
---|---|
実施期間 |
|
参加資格 | 日本国籍を有する国内の理系大学院生、大学生(3年生以上)、高専生(専攻科1年生以上) |
募集人数 | 各コース20名程度 |
〇応募概要
(注)令和5年度研修の募集を締め切りました
〇研修プログラム概要
研修コース(1):「原子力プラント設計・製造研修」「原子力プラント運用研修」
日程 | 研修内容 |
---|---|
1日目 |
「原子力プラント設計・製造研修」
|
2日目 | |
3日目 | |
4日目 |
「原子力プラント運用研修」
|
研修コース(2):「燃料設計・製造研修」
日程 | 研修内容 |
---|---|
1日目 | 【講義・実習】 PWR燃料の概要、燃料安全・設計、新技術開発(事故耐性燃料)等 |
2日目 | 【実習・見学】 燃料ペレット製作、燃料被覆管試験 等 |
- 本研修は、文部科学省 原子力人材育成等推進事業費補助金の支援により実施するものです。