モノレール、路面電車、国内APM導入実績紹介

この製品の取り扱い会社:

1910年以降、蒸気機関車・電気機関車等を製作してきた技術を進化させ、1970年には懸垂式モノレールを、そして1981年以降はAGTシステム・路面電車を納入し、都市交通のパイオニアとしてリードし続けています。

モノレール

世界的にも珍しい下を見渡す独特の景観と、振り子運動を最大限に生かして都市空間を縫うように走行する懸垂式モノレールの国内導入に貢献してきました。1970年開業の湘南モノレール、懸垂式では世界最長となる1986年開業の千葉都市モノレールの車両製作・建設に携わり、現在も三菱電機株式会社とのJVで新造車両を供給しております。

  • 三菱重工業の公式YouTubeではなく、外部のYouTubeへリンクとなります

国内AGT

運転をサポートする優れた走行性能や快適性、デザイン先進性などが認められ、東京・ゆりかもめ、日暮里舎人ライナー、埼玉・ニューシャトル、広島・アストラムラインで車両納入を続け、高い国内シェアを誇ります。当社製のオイルを使用しないブレーキシステムの採用は勿論、Σsyncsのベースとなる当社製の車両総合システム・空調システムの搭載などお客様の声に耳を傾けながら、海外展開のベースともなる絶え間ない進化を続けています。

低床路面電車

広島電鉄株式会社向けに、近畿車輛株式会社、東洋電機製造株式会社、当社の3社共同企業体(通称:U3)による国産100%超低床車両を共同開発しました。18m車(GREEN MOVER LEX)及び、30m車(GREEN MOVER MAX、GREEN MOVER APEX)を納入し、バリアフリー化が進む都市づくりに欠かせない重要な役割を担っています。

  • 三菱重工業の公式YouTubeではなく、外部のYouTubeへリンクとなります