低温物流・食品工場
低温物流・食品工場

湿度・温度・清浄度などの環境管理や生産システムの最適化により、安全で高品質な食品製造システムをトータルエンジニアリングします。
三菱重工冷熱では、空調設備やプロセス冷却設備をはじめ、さまざまな冷熱設備を幅広い産業に提供しています。特に、低温物流や食品プラントにおいて、求められるエンジニアリング領域が多岐にわたります。高度化する空調・冷凍設備のニーズに対応するだけでなく、より安全な流通システムや食品加工プロセスの実現に向けて、トータルエンジニアリングを提供しています。
この製品の取り扱い会社:
自然冷媒「アンモニア」と「炭酸ガス」を利用し、
企業活動の発展と地球環境の保護に貢献
三菱重工冷熱では、地球環境保護のため自然冷媒化が必要であると考え、アンモニア(NH3)および炭酸ガス(CO2)を利用した冷凍冷却設備の提供を進めています。自然冷媒の使用を推進し、環境負荷を低減することを目指しています。



コールドチェーンにおける製品の品質維持に不可欠な冷凍設備を最適化し、省エネ・省人化に加え、環境対策にも積極的に取り組んでいます。
低温物流の現場では、光熱費によるコスト高や労働生産性の低下、環境負荷の増大など、常に多くの課題を抱えています。
三菱重工冷熱は、長年の冷熱技術を活用し、冷凍冷蔵倉庫の新築からリニューアル提案まで、お客様の低温物流環境に最適なエンジニアリングを提供します。

食品プラントの心臓部といえるフリーザー製品。
冷凍効率や経済性に加え、高鮮度、清浄度、サニタリー性、安全性といった高度化・多様化するお客様のニーズにお応えします。
食品工場における凍結プロセスへのニーズは、消費者の食品ニーズの変化とともに多様化しています。
三菱重工冷熱の急速凍結・冷却設備は、安全性、鮮度、味覚、色合い、清潔さ、サニタリー性など、さまざまな要求に対応します。
