特殊冷却・特殊空調
特殊冷却・特殊空調

超低温冷却や冷媒制御、省エネルギーなどの技術を結集し、 極限の超低温プロセス環境を実現します。
分離・精製プロセスの集合である生産設備は、安全性や、製品の品質・生産性が安定していることが絶対条件であり、近年ではさらに、企業のISO14001の取得や社会的責任の一貫として、CO2排出削減量やオゾン層破壊係数、地球温暖化係数など、あらゆる環境対策が数値化して求められています。三菱重工冷熱は、超低温冷却の実現に際し、自然冷媒を用いた技術や省エネ・省資源などを考慮したプロセス冷却装置を開発。冷媒のコントロール技術により、より高い安全性を実現しました。環境負荷の低減と省エネ、高効率な生産環境にお役立てください。
この製品の取り扱い会社:
炭酸ガス液化・精製装置
CO2排出削減の取り組みが求められる現在、飲料工場等から排出されるCO2の再利用を目的とした設備です。
CO2を大気放出せず回収し、冷却・脱臭・精製等の工程を経て高純度なCO2を作り出します。

特殊冷却
業界トップクラス(注)の超低温を実現する、空気冷媒(N2)大容量型 ブライン冷凍機「REVORIA(レボリア)」をはじめ、超低温二元システム、液化ガス回収設備など、永年にわたる冷熱システムの経験と超低温冷却装置の豊富な実績に基づき、お客様に十分ご信頼いただけるシステムをお届けします。
- 当社調べ


特殊空調
三菱重工冷熱は、適正に調湿された空気を必要とする環境のためのRE除湿システムや、恒温恒湿室や低湿度空調などの精密空調に関して、温度・湿度・クリーン度・ランニングコストなどの面で、最も理想的かつ経済的なシステムをお届けします。

