台車衝突試験装置
[ 試験・開発装置/計測装置 ]

台車衝突試験装置
台車衝突試験装置は、自動車の衝突を再現し、エアバッグや車体の強度・信頼性を確認する衝突安全性能の試験機です。
三菱重工グループでは、安全な自動車生産をサポートする各種試験装置を自動車メーカーに提供しています。当社の台車衝突試験装置は、油圧アクチュエータによる台車打出方式を採用しています。短距離で台車、負荷子を加速する必要があるため、毎分数万リットルと非常に多くの流量が必要になりますが、自社開発の大流量用コントロールバルブにより安定した速度制御ができます。

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特長

  • コンパクトなレイアウト(20メートル×4メートル)で、低天井建屋にも設置可能(高さ=3メートル)
  • 低騒音型ポンプユニットの採用で制御装置を含めたワンフロア配置
  • 新開発のACサーボモータバルブによる高精度な速度精度(±時速0.5キロメートル)
  • サーボ弁を使わない制御方式(特許出願済)で作動油のコンタミ管理が容易
油圧アクチュエータ本体(奥には油圧ユニット)

標準仕様

試験体 衝撃吸収バンパー
台車質量 1,100kg±20kg(JIS D 1060 準拠)最大3,000kg
台車速度 8~40km/h ±0.5km/h
制御方式 ACサーボモータバルブ

三菱重工グループの実績