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中国向けにガスタービンの異常予兆検知サービスを受注
北京のGTCC発電所でデジタルソリューション導入によりフレキシブル運用に貢献

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、技術供与先である中国の重電機器メーカー、東方タービン(東方汽輪機有限公司)との合弁会社である三菱重工東方ガスタービン(三菱重工東方燃汽輪機(広州)有限公司)を通じて、同国の国華電力分公司から、ガスタービンの異常予兆を検知するサービスを受注しました。北京地区に電力を供給するガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所向けで、サービスの運用開始は2017年4月の予定です。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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