事業所概要

長崎造船所は、本工場、香焼工場、諫早工場の3工場を拠点に活動を展開しています。
豪華客船、LNG船、LPG船などの高付加価値船、防衛機器、宇宙機器などを手掛けています。
国内外に豊富な納入実績を有し、そのグローバルな活動と未来を見つめた先端的な取組みは、つねに世界の注目を集めています。
ニュース
所在地
長崎造船所(本工場)

1857年(安政4年)徳川幕府の長崎鎔鉄所設立に始まる。かつては戦艦「武蔵」を建造した船台と30万トンドックがあり、護衛艦などの建造・修理改造を行っています。
住所: | 〒850-8610 長崎県長崎市飽の浦町1-1 アクセスマップ |
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電話: | 095-828-4121(長崎総務グループ) |
香焼工場

1972年(昭和47年)に完成した三菱重工最大規模の工場。
造船工場は長さ1,000メートルのドックをフルに生かした建造法でLNG船、LPG船などを効率よく建造しています。
住所: | 〒851-0393 長崎県長崎市香焼町180 アクセスマップ |
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諫早工場

諫早工場は、諌早駅から西方5キロメートル(長崎駅から東方25キロメートル)に位置する諫早中核工業団地内にあり、防衛機器の加工と組み立てを行う工場と、ロケットや人工衛星用の姿勢軌道制御装置を製作する宇宙機器工場があります。
住所: | 〒854-0065 長崎県諫早市津久葉町6-53 アクセスマップ |
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