プール可変床:事例

この製品の取り扱い会社:

主要実績

大阪府立門真スポーツセンター(東和薬品RACTABドーム)

大阪府立門真スポーツセンター(東和薬品RACTABドーム)(プール可変床)の写真
完成年月 1996年3月
仕様 50メートル競泳用
25メートル飛びこみ用
アイスアリーナ仕様可変床

大阪府のスポーツ振興を図る中核的施設として整備。
1997年なみはや国体にも使用されました。
アイスアリーナ仕様可変床を採用しているため、春夏はプール、秋はスポーツフロア(体育館)、冬はアイススケートリンクとして利用されています。

仕様

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長水路 50m競泳用・10コース(日本水泳連盟公認)
水域50m×25.5m・水深+0~3.5m(アイスアリーナ仕様)
短水路 25m飛び込み用(日本水泳連盟公認)
水域25m×25.5m・水深+0~5m(アイスアリーナ仕様)
昇降速度 0.2ml分
床数 4枚(50m競泳用) 2枚(25m飛び込み用)
シリンダー数 16本(50m競泳用) 8本(25m飛び込み用)
操作方法 押ボタン自動式
床仕上げ材 押出成型セメント板タイル仕上げ
アリーナにした場合
アイススケートリンクにした場合

横浜国際プール

横浜国際プール(プール可変床)の写真
完成年月 1998年3月
仕様 50メートル競泳用アリーナ仕様
25メートル競泳用可動壁

横浜市民の健康増進、国際規模の大会の開催、選手・指導者の養成等を目的に新設された施設。平成10年かながわ・ゆめ国体シンクロ・水泳会場としても使用されました。
アリーナ仕様可変床を採用しているため、オンシーズンはプール、オフシーズンには床転換し、スポーツフロアとして利用されています。

仕様

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長水路(メインブール) 50m競泳用・10コース(日本水泳連盟公認)
水域50m×26m・水深+0.3~3.5m(可変床構造)
昇降速度 0.2ml分
床数 4枚
シリンダー数 16本
操作方法 押ボタン自動式
床仕上げ材 押出成型セメント板タイル仕上げ
アリーナにした場合

尼崎の森中央緑地 スポーツ健康増進施設整備事業(尼崎スポーツの森)

尼崎の森中央緑地 スポーツ健康増進施設整備事業(プール可変床)の写真
完成年月 2006年5月
仕様 50メートル競泳用アリーナ仕様
25メートル競泳用可動壁

仕様

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メインブール 国際公認 50メートル×25メートル(全10コース/公認8コース)
可変床 4分割
観客席 メインスタンド:1,543席
サブスタンド:460席
サブプール アイススケートリンク転換時:リンクサイズ 60メートル×30メートル
国内公認 25メートル×35メートル(全14コース/公認12コース)
可変床2分割、観客席:320席
サブプール
アイススケートリンクにした場合

ノートルダム学院小学校 50周年記念プール

ノートルダム学院小学校 50周年記念プール(プール可変床)の写真
完成年月 2004年3月
仕様 25メートル用9コース
ワイヤーリース式アリーナ仕様可変床

創立50周年を記念して建設された「50周年記念プール」。2階建ての建屋構造で、2階には水深を調節できる可動式のプール(25メートル×20メートル)と更衣室、1階には雨天体操場を設置。地球環境に配慮して太陽光発電、地熱利用設備等の環境共生型設備を用いている。

仕様

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構造 RC造、地上2階
延床面積 約1,800m2