2017国際ロボット展 iREX2017

2017国際ロボット展 iREX2017

INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2017
2017年11月29日~12月2日
東京ビッグサイト 東ホール / 一般法人日本ロボット工業会 日刊工業新聞社

概要

想定外の事故や災害に備えるため、人々や企業の安全管理意識がますます高まっています。
三菱重工は、人が立ち入ることができない、または立ち入ることで大きなリスクが伴うような極限環境向けのロボット開発を通し、お客様が抱える安全へのリスク低減といった課題に応えると共に起こりうる災害被害を最小限にとどめることで、社会に貢献していきます。
当社は、原子力分野で長年培ってきたロボット技術を応用することで、原子力以外の極限環境にも対応可能なロボットを開発しています。
今回の国際ロボット展では、大規模火災現場向け「消防ロボットシステム」、火災/爆発リスクの高い作業現場向け「桜II号(防爆仕様)」、重労働が伴う作業現場向けの「パワーアシストスーツ(PAS)」を展示し、ご紹介します。

日時 2017年11月29日(水曜日)~12月2日(土曜日)
会場 東京ビッグサイト
ブース番号:SR32
会場案内図
主催 一般社団法人 日本ロボット工業会、日刊工業新聞社
展覧会の
公式ウェブサイト
2017国際ロボット展 iREX2017 公式ウェブサイト
  • 画像:ブースイメージ
  • 画像:ブースイメージ

出展

担当メッセージ

原子力事業部 機器設計部 装置設計課 (原装設)
消防ロボットのコンセプトデザインやパワーアシストスーツ(PAS)の活用イメージを初披露します!また当社がこれまで携わってきたロボットの開発秘話や桜II号(防爆仕様)の操作体験コーナもご用意し、ご来場されるお客様のニーズに合ったロボット技術を提案してまいります。
皆さまのご来場を心よりをお待ちしております。