保育園児を招いて「芋堀収穫体験」を開催 

下関造船所は、地域の子供たちに身近な場所で自然体験をしてもらおうと、10月22日、当所の遊休地を開墾した芋畑に、地元保育園の園児約70名を招き、「芋堀収穫体験」を行いました。

これは、当社がCSR行動指針としている「社会との絆」に沿って、下関造船所の象徴的CSR活動としてグループ会社と協同で実施したものです。

芋堀収穫体験を行うにあたり、社員・グループ会社社員から芋堀ボランティアを募集。集まった24名のボランティアたちが、休日などを利用して、畑の開墾、サツマイモ300苗植え、草取りなどを行いました。

園児の皆さんはスコップを使って土を掘り起こし、大きく実ったサツマイモを見つけると、歓声をあげて喜んでいました。