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Primetals Technologiesが欧州SSAB社へ納入のLD(BOF)転炉初号機が運転開始

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Primetals Technologiesが、SSAB Europe社のフィンランド・ラーヘ製鉄所向けに納入した3基のLD(BOF)転炉のうち初号機が、10月より運転を開始しました。この新型転炉は、既設転炉の設置面積をほとんど拡大することなく、処理容量増大を実現。転炉にはメンテナンスフリーのVaicon Link 2.0サスペンションシステム※2 を採用し、熱変形による応力を最小限に抑えるとともに、耐用年数を延長しています。新型転炉の形状に合わせて先端が再設計された上吹ランス、底部撹拌、およびスラグストッパーにより、生成される鋼材の冶金的性質を向上させます。さらに、新たなコンセプトに基づく耐火物を導入することで、転炉内壁の長寿命化を実現。残る2基は2016年8月までに順次運転を開始する予定です。