Press Information

中国・上海で開業したホテルにディーゼル発電セットを2台納入 松江区の鉱山跡地を利用した「インターコンチネンタル上海ワンダーランド」で稼働

Print

三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:花沢 芳之、本社:相模原市中央区)は、グループの中国法人である三菱重工業(上海)有限公司(MHISH)を通じて上海市松江区の鉱山跡地で開業したホテル「インターコンチネンタル上海ワンダーランド(Intercontinental Shanghai Wonderland)」に、非常用ディーゼル発電セット「MGS(Mitsubishi Generator Series)」2台を納入しました。納入先は、中国でインターコンチネンタルホテルやヒルトンホテル等を手がける不動産開発大手の世茂集団です。同社にMGSを納入するのは、今回が5件目、累計台数にして10台となり、日本品質の高い信頼性と製品力が評価されたものです。


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: