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福島ガス発電から天然ガス焚きGTCC発電設備2系列を受注
「相馬港天然ガス火力発電所」向け、LTSAとO&M契約も締結

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、福島ガス発電株式会社(社長:石井正一、本社:東京都千代田区)からM701F形ガスタービンおよび蒸気タービンなどを含む高効率発電設備2系列を受注し、併せて長期保守契約(LTSA)と運転・日常保守(O&M)契約を締結しました。福島県の相馬港4号埠頭(福島県相馬郡新地町)に建設される出力合計118万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所向けで、商業運転開始は2020年春の予定です。


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