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ミャンマー向けH-25ガスタービン、発電機各2基を受注
ティラワ経済特区の電力インフラを支える

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ミャンマー電力公社(Myanmar Electric Power Enterprise:MEPE)が新設する出力2万5,000キロワットの火力発電設備2系列向けH-25ガスタービンおよび発電機各2基を受注しました。ミャンマー最大の都市であるヤンゴン近郊で開発が進むティラワ(Thilawa)経済特区(SEZ)を支える電力インフラの中核機器となるもので、EPC(設計・調達・建設)を担当する住友商事に供給します。運転開始は初号機が2016年3月、2号機が2016年7月の予定です。当社は、ガスタービン、発電機の製作・供給のほか、技術者を派遣し、現地での指導に当たります。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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