劇団四季2017年度「こころの劇場」札幌公演に運営ボランティアとして参加しました

三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、劇団四季が小学生を招いて全国各地で開催している「こころの劇場」に2013年度より協賛しています。また、当社グループの近隣地域で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっています。

8月22日(火曜)~25日(金曜)、札幌のさっぽろ芸術文化の館ニトリ文化ホールで『ガンバの大冒険』が上演され、計8公演で札幌市内の小学校の6年生約15,600名が観劇を楽しみました。8月24日(木曜)の公演にはボランティアとして社員とそのご家族が参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝いました。

『ガンバの大冒険』は、恐ろしい敵から仲間を救い出すために冒険の旅に出た町ネズミのガンバが、仲間と力を合わせて困難に立ち向かっていく物語です。私たちは、この物語のテーマである「勇敢な心」や「仲間の大切さ」がメッセージとして子どもたちに伝わり、豊かな心を育むための糧になることを願っています。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。

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写真:児童を誘導する社員ボランティア
写真:児童を誘導する社員ボランティア

児童を誘導する社員ボランティア