沿革 : 神戸造船所
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神戸造船所
1905
三菱合資会社神戸三菱造船所として発足
1917
三菱合資会社の造船部門が三菱造船株式会社として独立
1919
電気部を分離し、電機製作所を設立（現・三菱電機株式会社の前身）
1928
三菱内燃機会社神戸分工場を併合
1944
広島造船所観音工場の設立を主導
1943
機関車・エアブレーキ製作部門を分離し、三原製作所を設立
1934
社名を三菱重工業株式会社と変更
1950
三菱重工業株式会社は3社に分割、神戸造船所は中日本重工業株式会社として新発足
1952
社名を新三菱重工業株式会社に変更
1960
明石工場を新設し、建設機械の製作に進出
1971
明石工場を分離し、明石製作所
（現・キャタピラージャパン株式会社明石事業所）を設立
1964
高砂工場を分離し、高砂製作所を設立
三菱3重工合併に伴い社名を三菱重工業株式会社と変更
1962
タービン、水車などの専門工場として高砂工場を新設
1972
原子力専門工場を新設
1978
鋳物の最新鋭工場として二見工場を新設
1986
二見工場に大型機器工場を新設
1989
広島海洋機器工場から鯛尾工場を移管受け
1991
設計開発センター竣工
1997
二見工場にITSテストコースを新設
1999
総合保全訓練センター竣工
2005
神戸造船所創業100周年
2003
火力事業を長崎造船所・横浜製作所に移管
2002
鯛尾工場を本工場に集約
2006
橋梁事業を三菱重工グループ会社に移管
2007
排ガス処理装置事業を三菱重工グループ会社に移管
地中建機事業を三菱重工グループ会社に移管
2009
技能研修センター竣工
機械・鉄構関連事業を交通・先端機器事業部へ移管
2013
舶用ディーゼル事業を三菱重工グループ会社に移管
2012
商船（新造船）建造終了
2011
二見工場の大型機器工場の増築建屋完成
事業本部制に移行
2014
事業本部制からドメイン制へ移行完了
