国内ETCシステム

平成12年度の運用開始以来、ETCは急速に普及し、現在では高速道路利用者の9割がETCを装着していると言われています。ETCの導入により、料金所付近での渋滞に悩まされることはほとんど無くなりました。
当社は半世紀に渡って国内外の料金収受システムを手がけており、実績に基づいた高い信頼性をもとに、時代のニーズに応じた様々なシステムを開発・納入してまいります。

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ETCシステムの特徴

ノンストップ料金収受

無線通信による、料金所でのノンストップ課金が可能です。

渋滞緩和によるエコ

ノンストップ料金収受のため、料金所の出入り口での渋滞が緩和され、排気ガスの低減にもつながります。

従来の料金所への簡単な導入

従来の料金所に追加導入するだけで良く、高速道路網の発達した日本ではこちらが主流となっています。

料金体系ごとのシステムがラインアップ

車種ごとに通行料金が一定である均一区間道路と、走行距離と車種によって通行料金が異なる対距離道路とでは、適用されるシステム構成も大きく異なりますが、当社は様々な料金収受に対応したシステムを提供しています。


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