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450kWガスコージェネレーションシステムの初期負荷投入率向上仕様を開発
~停電時の電源供給能力向上により、BCP運用時の対応力を更に強化~

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東邦ガス株式会社(社長:冨成 義郎、以下「東邦ガス」)と三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(社長:花沢 芳之、以下「MHIET」)は、発電出力450kWのガスエンジンコージェネレーションシステム(以下、「ガスコージェネ」)において、新たに初期負荷投入率を従来機よりも向上させた仕様(以下、「本製品」)を共同で開発しました。2017年12月15日より本製品の販売を開始します。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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