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【三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社】
再生可能エネルギーとの"トリプルハイブリッド"自立給電システムEBLOXをアフリカに提案へ MHIETがトルコのチャルックエナジー社と横浜TICAD7を機に拡販協業でMOUに調印

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三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:梶野 武、本社:相模原市中央区)は、太陽光などによる再生可能エネルギー発電とレシプロエンジン発電および蓄電池を組み合わせ最適な安定制御ができる”トリプルハイブリッド”自立給電システム「EBLOX(イブロックス)」の拡販に向けた協業で、トルコ共和国有数の財閥チャルックホールディング(Calik Holding)傘下の総合エネルギー・インフラ事業会社であるチャルックエナジー(Calik Enerji Sanayi ve Ticaret A.S.)との覚書(MOU:Memorandum of Understanding)に調印しました。電力供給網の整備が遅れているアフリカ地域を中心に、同地域市場に強いチャルックエナジー社の支援を得て、自然界から安定的に電力を得られるEBLOXを分散型電源として普及させていくことが狙いです。


Tags: エナジートランジション,脱炭素,水素,エンジン ,分散型電源,BCP,レジリエンス
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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