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インドネシアにおける分散型電源としてディーゼル発電設備147基を受注
MHIET、カリマンタン島とスラウェシ島の22地区向けに

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 三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:花沢 芳之、本社:相模原市中央区)は、インドネシアの国営電力会社であるPT. PLN(Persero)(PLN社)向けに、ディーゼル発電設備の主要ラインアップであるMGSシリーズ147基を受注しました。多数の島嶼からなる同国における効果的な分散型電源として活用されるもので、2018年前半にかけて、カリマンタン(Kalimantan)島とスラウェシ(Sulawesi)島の22地区で順次営業運転を開始する予定です。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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