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環境マネジメント

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三菱重工グループは、地球規模での環境問題が世界的に認識されるようになったことを受け、環境に対する姿勢を内外に明示するとともに、環境活動の方向付けおよび促進を目的として、1996年に「環境委員会」を設置しました。第1回環境委員会では、社是の「顧客第一の精神に徹し社業を通じて社会の進歩に貢献する」という理念に基づき、社の環境活動の基礎となる「環境基本方針」および「行動指針」(以下参照)を制定し、以来この方針・指針の下グループ一丸となって環境への取り組みを推進しています。(「環境基本方針」「行動指針」は2018年1月に一部改定)

当社グループは、2013年10月1日に、それまでの製品系列や生産場所ごとの管理である事業本部制から、お客さま・コア技術・事業戦略の共通性といった「市場への総合力発揮」の視点から再編したドメイン制へ移行し、より効率的な経営を進めています。環境管理についても、経営資源をタイムリーに投入し、より効率的な管理を行うため、2017年1月からドメイン・セグメント・コーポレート単位での環境管理体制へ移行しました。

この変更により、当社グループの環境管理は、原則ドメイン・セグメント・コーポレートごとに「ドメイン環境委員会」等を開催して施策を立案、それを、傘下の各事業所・工場・地区・グループ会社に展開する体制となりました。
一方、全グループ共通の方針や取り組みについては、環境管理を所掌する取締役CTO(chief technology officer)を委員長とし、ドメイン・セグメント・コーポレートから選出された委員で構成する「三菱重工グループ環境委員会」において企画、立案され、ドメイン・セグメント・コーポレートを通して全社・グループ会社に展開しています。以下に三菱重工グループ環境管理組織図を示します。

三菱重工グループ環境管理組織図

三菱重工グループ環境管理組織図

2014年11月開催の環境委員会で2017年度を目標年度とする「三菱重工グループ 第三次環境目標」を設定しました。この目標では、世界的に改善が求められている4つの項目(1)温室効果ガス排出削減、(2)廃棄物発生量削減、(3)化学物質排出量削減、(4)水資源の有効利用を対象としました。また、三菱重工グループ全体で活動を推進していくために、当社と当社グループの目標を統一しました。目標を達成するべく、当社グループを挙げて取り組んでいきます。2017年度は、第三次環境目標の最終年度であることから、次の3ヵ年目標である第四次環境目標の策定を行っています。また、2015年の「パリ協定」に基づき、三菱重工グループとしても地球温暖化問題にさらに貢献していくため、パリ協定の目標年である2030年度を目標とした長期目標を策定する予定です。

環境基本方針

三菱重工グループは、社是の第一条に「顧客第一の信念に徹し、社業を通じて社会の進歩に貢献する」と明示し、研究開発、生産活動など事業活動を通じて、社会の発展に寄与することを第一義としている。したがって、社業を遂行するにあたっては、企業が社会の一員であることを自覚し、事業活動の全ての領域で、環境への負荷の低減に努め、持続的発展が可能な社会の構築に貢献する。

行動指針

  1. 環境保全への取り組みを経営の最重要課題のひとつと位置づけ、三菱重工グループを挙げて環境の保全と向上に取り組む。
  2. 環境保全組織体制、環境関連規程等を整備し、環境保全に関する役割と責任を明確にする。
  3. 環境関連法規、条例等を遵守するにとどまらず、必要に応じて自主基準を定めて運用、評価するとともに、環境目的および、目標を設定して、環境保全活動の継続的な改善、向上に努める。
  4. 製品の研究開発、設計、原材料の調達、製造、輸送、使用、サービス、廃棄に至る事業活動の全ての領域で、汚染の防止、省資源、省エネルギー、廃棄物の発生抑制等、環境への負荷の低減に努める。
  5. 環境・エネルギー問題の解決に貢献する高度で信頼性が高い技術や製品の開発、提供に努める。
  6. 本環境方針について、ステークホルダーの理解を得るとともに連携して環境の保全に努める。
  7. 環境教育等を通じて全グループ員の環境意識の向上を図るとともに、環境に関する情報提供等広報活動や社会貢献活動を積極的に推進する。

1996年制定 (2018年1月改定)

2017年度環境目標

  • エネルギー使用原単位
    -3%(2014年度比)(注1)(注2)
    • 1国内グループ
    • 2海外グループ
  • VOC大気排出原単位
    -3%(2014年度比)(注1)(注2)
    • 1国内グループ
    • 2海外グループ
  • 水使用原単位
    -3%(2014年度比)(注1)(注2)
    • 1国内グループ
    • 2海外グループ
  • 廃棄物最終処分率
    0.6%未満(注1)(注2)
    • 1国内グループ
    • 2海外グループ

環境マネジメントの取り組み事例をご紹介します。

三菱重工グループ 第三次環境目標(2015年度~2017年度)

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