絶滅が危惧されるアカウミガメの保全調査を支援

当社グループのロケット打上げ輸送サービス事業の主要拠点である種子島において、2015年度より、認定NPO法人アースウォッチ・ジャパンが主催する「種子島のアカウミガメ保全調査」を支援しています。アカウミガメは、世界的に絶滅が危惧されており、種子島は日本で2番目にアカウミガメの産卵が多い地域でありながら、これまで保全のための個体識別調査がほとんど行われてこなかったため、本調査がアカウミガメの生態の解明、ひいては保全に繋がることが期待されます。現地調査には当社グループの社員もボランティアで参加し、NPO法人日本ウミガメ協議会の指導のもと、産卵後の親ガメに個体識別用の標識を装着したり、孵化した子ガメたちの鱗板調査や体重測定などを行っています。この事業は、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推奨する事業として認定を受けています。
2020年9月、過去6年間の調査活動の成果をまとめ、掲載しました。

鱗板配列の確認(赤外線カメラで撮影)
鱗板配列の確認(赤外線カメラで撮影)
子ガメの体重測定(赤外線カメラで撮影)
子ガメの体重測定(赤外線カメラで撮影)
脱出を見守るボランティア(赤外線カメラで撮影)
脱出を見守るボランティア(赤外線カメラで撮影)
海へ向かう子ガメたち(赤外線カメラで撮影)
海へ向かう子ガメたち(赤外線カメラで撮影)
調査活動前にレクチャーを受けるボランティアの皆さん
調査活動前にレクチャーを受けるボランティアの皆さん