新入社員が東日本大震災への支援活動を行いました

5月30日、新入社員132名が東日本大震災で被災された方々に向け、応援メッセージを記入したモザイクアートを制作しました。

これは、自分たちで考えた社会貢献活動を行う「考える社会貢献」教育の一環として実施したものです。

当日は長崎市内の商業施設や広場などで市民の皆さんに向け、応援メッセージの記入をお願いするとともに募金活動も行ないました。

また長崎市内13校の小学校にも協力いただき、集めた約5千枚のカードを新入社員たちが繋ぎ合わせて縦3m×横4mのモザイクアートを制作しました。

作品は長崎と福島に架かる虹を背景に、勢いよく駆け出す坂本龍馬が描かれています。

6月中に避難所となっている福島県郡山市の体育館に寄贈される予定です。

また、募金については日本赤十字社を通じて被災地へ送られます。

 

長崎駅前でメッセージカード記入をお願いする新入社員

メッセージカードで作成したモザイクアートと新入社員132名