CO2 回収装置
[ 大気汚染防止 ]

三菱重工エンジニアリング(MHIENG)はCO2回収技術における世界のリーディングカンパニーとして、燃焼排ガスから高効率でCO2を回収する装置を供給しています。
関西電力(株)と共同で次のような特長を有したCO2回収技術(KM CDR Process®)を開発しました。 1) 再生エネルギーの少ない吸収液 2) 劣化の少ない吸収液 3) 腐食防止剤が不要 4) 省エネルギープロセス

CO2利用方法

  • 化学的利用 (尿素、メタノール)
  • 石油増進回収(EOR : Enhanced Oil Recovery)
  • 炭層メタン回収(ECBM : Enhanced Coal Bed Methane Recovery)

CO2処分方法

地中貯留

  • 帯水層
  • 産油田、ガス田
  • 炭層
世界最大級CO₂回収プラント(アメリカ)

原油増進回収(EOR)

CO2の利用方法はさまざまありますが、その中でもCO2貯留による地球温暖化対策と原油の増産を同時に可能にする技術として注目されているのが、『原油増進回収法(EOR=Enhanced Oil Recovery)』です。

これは、発電所や工場から排出されたCO2を回収してパイプライン等で油田に送り、油田の油層にCO2を送り込み、地下に残っている原油を回収するもので、従来は2~3割程度しか回収できなかった原油の回収率を飛躍的に高めることができます。

さらに圧入したCO2はそのまま地中に貯留できるため、地球温暖化対策にも大きく貢献することができます。

三菱重工グループの実績