第16回「原子力社内改革委員会」の開催について

第16回「原子力社内改革委員会」を開催しました。
概要は以下の通りです。

開催日時

日時 2007年4月5日(木)14時00分〜15時00分
場所 品川本社ビル、28階 会議室

主要議事

(1)美浜3号機 二次系配管破損事故を踏まえた改善活動の進捗状況について

  • 今回の委員会では、各事業所の改善活動のうち特にコンプライアンス徹底に向けた取り組みについて進捗状況を確認した。高砂製作所からは事業所としての行動指針の再徹底、職場におけるコミュニケーションの更なる強化、具体的な事例に基づくコンプライアンス教育等の施策を実行中であること、神戸造船所からは全所的なコンプライアンス推進活動を進めていることが報告された。今後とも風通しの良い職場風土づくりのため、地道に活動を進めていく。

(2)電力会社発電設備データ改ざんに係る調査結果の公開状況と当社自主調査結果について

  • 各電力会社から公表された発電設備データ改ざんに係る調査結果及び、当社原子力関係部門を対象とした自主的な調査結果について報告された。また、保安院からの報告徴収に基づく調達品の「機能試験記録に係る資料」の提出について報告された。いずれの報告に関しても、当社の不適切な関与がないことを確認した。

(3)美浜3号機 二次系配管破損事故の教訓を踏まえた改善活動に係る原子炉安全小委員会 安全管理技術評価ワーキンググループ(WG)への報告方針について

  • 本WG設置の目的及び議論の視点等について報告があり、美浜3号機二次系配管破損事故と不適切な刻印の取扱いについて当社の業務プロセスの問題、組織の問題等の視点からの検討結果を報告するとの方針が確認された。

(4)関西電力/三菱重工技術協力について

  • 関西電力と当社は、一層のプラント信頼性向上を目指し継続的改善に率先して取り組むことの合意書を4月3日に締結し連携強化を図っていくことを確認した。