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原子力発電所向け フリースタンディング方式使用済燃料ラックを開発
E-ディフェンスにて振動試験を一般公開

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 三菱重工業は、原子力発電所の使用済燃料貯蔵設備の新たな方式の使用済燃料ラックの実用化に向け、加圧水型(PWR)電力5社(関西電力・九州電力・北海道電力・四国電力・日本原子力発電)の協力のもと、実規模大の試験体にて振動試験を実施いたします。

 


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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