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ブラジルのテルニウム社向けスラブ連続鋳造機の最終凝固工程を新開発のSRDセグメントで改善

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• 世界で初めてブラジルのテルニウム社の2 ストランド方式スラブ鋳造機のストランド1基に導入

• 個別ローラー制御方式により鋳片の最適化を実現

• SRD(Single-Roll DynaGap)セグメントにより最終凝固点を正確に把握可能

• 優れたスラブ内部品質を実証

• もう1基のストランド用にもSRD セグメントを受注


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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