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450キロワット高効率ガスコージェネレーションシステムが「資源エネルギー庁長官賞」受賞
日機連主催の「第37回(平成28年度)優秀省エネルギー機器表彰」で

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 三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:花沢 芳之、本社:相模原市中央区)、および東邦ガス株式会社(社長:冨成 義郎氏、本社:名古屋市熱田区)の共同開発による出力450キロワットの「廃熱回収増大型・低NOxガスコージェネレーションシステム(SGP M450)」が、一般社団法人 日本機械工業連合会(日機連)が主催する「第37回(平成28年度)優秀省エネルギー機器表彰事業」で「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。高効率・高出力化に加えて脱硝設備を不要とし、初期投資・運用コストを削減、省スペース化を実現したことなどが高く評価されたもので、表彰式が2月9日に開かれました。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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