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韓国の熱併給発電プラント向けにGTCC発電設備を受注
最新鋭のM501J形ガスタービンを採用

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、韓国のPOSCO建設や韓国東西発電(EWP)などが出資する特別目的会社、春川エナジー(Chuncheon Energy)が進める春川(Chuncheon)熱併給発電プラント向けガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備を受注しました。最新鋭のM501J形ガスタービンを採用した出力47万kWの高効率GTCC発電設備で、EPC(設計・調達・建設)を担当するPOSCO建設に三菱商事とのコンソーシアムで供給します。運転開始は2017年5月の予定。これにより、M501J形ガスタービンの韓国向け受注は計14基となりました。


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