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難病のお子さんとご家族の思い出作り東京旅行(8月)に社員ボランティアが参加しました

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『難病のお子さんとそのご家族との心に残る思い出作り』を事業とするホスピタリティゲストハウス「公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」は、難病のお子さんとそのご家族の夢を叶える活動として、思い出に残る家族旅行のプランニングや訪問先のアレンジ、医療体制の支援、観光をサポートするボランティアの手配等を行っています。

当社グループからも同法人の活動に協力しており、8月26日(金曜)~27日(土曜)の東京旅行では11名の社員とそのご家族が、観光をサポートするボランティアとして参加しました。

旅行当日、当社グループボランティアは他社のボランティアと一緒に、お子さんとご家族が穏やかで楽しい思い出をたくさん作れるよう、人混みの中での移動の際の誘導や、次のアトラクションのチケット手配、昼食の場所取り、ご家族用の記念写真撮影等のおもてなしをしました。今回は夏休みということもあり、社員のご家族で12歳と6歳のお子さんもボランティアに参加したので、子供同士の交流の中で、緊張もほぐれていき、たくさんの笑顔を見せてくれ、東京ディズニーランドやキッザニア東京を訪れる旅を楽しむことができました。

ボランティア参加者からは、「お母さんの負担が非常に大きく、お姉ちゃんも影響を受けていることがわかり、ほんの少しでも手を貸すことで、ご家族の負担が減ることを知った」「ご家族には初めてお会いしましたが、とても温かい雰囲気を感じ、お子さんも多かったので、まるで親戚のような気持ちになった。少しでもご家族の方に喜んでいただけたら嬉しいです」など、より社会貢献の意識が高まった感想が寄せられました。

三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」に則り、社員ひとりひとりが社会と直接かかわる機会となるボランティア活動への参加をサポートしていきます。

目的地まで誘導するボランティア

キッザニア東京で職業体験を楽しむ子どもたち

Tags: 経営,アジア,コーポレート
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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