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第38回ターボマシナリーシンポジウムに出展―世界に向け高い技術力をPR―

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9月14日から17日にかけて、第38回ターボマシナリーシンポジウムが米国・ヒューストンにて盛大に開催されました。

関係者の皆さんと当社ブース前にて記念撮影
本シンポジウムは世界最大の回転機関連の展示会および技術論文発表会で、ExxonMobil殿等のオイルメジャーをはじめとする世界中の石油化学・エネルギー関係者が集い、商談や情報交換を行う重要な場となっています。
当社は1970年代後半から出展を続け、今回で31回目の出展となります。本年も関係者が出席し、数多くのお客様と親交を深めました。技術論文では空気分離プラント用大出力蒸気タービンに関する発表を行い、ブースでは論文発表を行った蒸気タービンの試験ロータ、コンプレッサ用1ピースインペラを展示し、当社の高い技術力をPRしました。
来年度以降も本シンポジウムに継続的に参加することで、当社の技術力と製品の信頼性を広く認知いただき、石油化学・エネルギー分野での更なる事業拡大を目指すべく、関係者一同邁進していきます。

Tags: コンプレッサー,北米
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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