Press Information

業績予想の修正に関するお知らせ

発行 第 5030号
Print

 最近の業績動向を踏まえ,平成22年10月29日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので

お知らせいたします。

● 業績予想の修正について

平成23年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成22年4月1日~平成23年3月31日)

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり 当期純利益
前回発表予想(A) 百万円
2,850,000
百万円
75,000
百万円
35,000
百万円
20,000
円 銭
5.96
今回発表予想(B) 2,880,000 95,000  50,000  20,000  5.96 
増減額(B-A) 30,000 20,000 15,000 0 -
増減率(%) 1.1 26.7 42.9 0.0 -
(ご参考)前期実績
(平成22年3月期)
2,940,887 65,660 24,009 14,163 4.22

修正の理由

平成23年3月期通期の連結業績予想につきましては、平成22年10月29日に発表いたしました予想値に対し、売上高は大きな変更はありませんが、営業利益、経常利益につきましては、増益となる見込みとなりました。原動機部門、機械・鉄構部門のプラント工事の採算改善や、原動機部門のアフターサービス工事の受注・採算改善が順調に進捗していることに加え、汎用機・特殊車両部門、冷熱部門などの中量産品事業が回復していることによるものです。なお、前提となる為替レートにつきましては、1米ドル82円、1ユーロ110円と想定しています。

  • 上記の業績見通しは、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、リスクや不確実性を含んでいます。従いまして、この業績見通しのみに依拠して投資判断を下すことはお控え下さいますようお願いいたします。実際の業績は、様々な重要な要素により、この業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を与える要素には、当社の事業領域をとりまく経済情勢、対ドルをはじめとする円の為替レート、日本の株式相場などが含まれます。

mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: