「春休み家族見学会」を実施
2012年5月11日 発行
3月30日、今年で第6回目となる社員の家族を対象とした「春休み家族見学会」を行い、約100名の方が高砂製作所・高砂研究所を見学しました。
同見学会は、社員の家族の皆さんに、普段会話の中でしか出てこないお父さん・お母さん・息子さん・娘さんたちが働く "職場"を実際に見ていただき、家族ぐるみで会社を理解し、親しんでもらおうと企画したもので、案内はお客様プロジェクトのメンバーが担当しました。
参加者の皆さんはタービン工場で大きな製品が作られていく様子を間近で見たり、高砂研究所無響室で音が響かない不思議な体験をした他、社員食堂では社員の皆さんと同じ工場給食を喫食しました。また、昼休み時間を利用して構内や家族の職場を見学し、所内の雰囲気を存分に味わっていただきました。
家族の方からも「父親が働いている会社を知って、誇りを持った」「分かりやすい説明で、楽しく見学することができました」「子どもに社会を見せるのにとても良い機会でした。ありがとうございました」等の感想やお礼の言葉を多くいただきました。
アンケートに掲載された感想の一部を紹介します。
- 日頃、見学することができない仕事場を拝見できてよかったです
- お母さんの机を見て、いつもこんなところで働いているんだなと思った
- 昼食はボリュームもあり、おいしかったです。また別のメニューも食べてみたいです
- 電気がどのような仕組みで作られているのか知れてよかった
- 大きくなったら、三びしで働いてみたい
以 上