Press Information
三菱重工業株式会社汎用機・特車事業本部(神奈川県相模原市)では、CSR活動の一環として、今年度の新入社員28名が、9月20日および10月21日の2回に分かれ、神奈川県松田町の「やどりき水源林」で「企業の森づくり活動」を行いました。
当日は、現地で県職員から「やどりき水源林」についての説明を受けた後、森林インストラクターの指導の下、間伐作業に汗を流しました。
参加した新入社員からは、「森林保全活動は森を守るだけではなく水を守ることでもあるということを学んだ。」「生産技術者として環境にやさしい工場づくりに貢献していきたい。」といった感想が挙がりました。
本活動は、当社汎用機・特車事業本部がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から同様の森づくり活動を計14回開催しています。
当社汎用機・特車事業本部では、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。
間伐作業の様子
集合写真(9月20日) 集合写真(10月21日)
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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