相模原市でダイナボアーズがタグラグビー授業を開催しました

三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(社長:花沢芳之、本社:神奈川県相模原市)は、ラグビーの普及および子どもたちの健全育成を目的とし、相模原市内の小学校においてラグビーチームの三菱重工相模原ダイナボアーズによる「タグラグビー授業」を定期的に開催しています。

昨年12月には3年生を対象に計4回開催し、タグラグビーやボールゲームを通して、ラグビーの楽しさとともに全身を動かすスポーツの醍醐味を伝えました。
子どもたちは、予測できない動きをするラグビーボールを懸命に追いかけたり、タグラグビーで相手のタグを取り合うなどして元気いっぱいに体を動かし、楽しみながらスポーツに親しんでいました。

今後もダイナボアーズは未来を担う子どもたちに、ラグビーを通して、ボールを追いかける楽しさや共にプレーする仲間の大切さ、負けた時の悔しさと勝つことの喜びを伝えていきます。

なお、このたび三菱重工相模原ダイナボアーズは、念願のジャパントップリーグ昇格を果たすことができました。2019年度のリーグ戦に向け、今後もより一層精進して参りますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

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