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劇団四季2016年度「こころの劇場」長崎公演に運営ボランティアとして参加しました

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三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループ事業地区近隣の公演には、社員・家族が運営ボランティアとして携わっています。

1月27日(金曜)に長崎ブリックホールで行われたミュージカル『エルコスの祈り』には当社グループの社員・家族ら6名が運営ボランティアとして参加し、当日の客席への案内や児童の誘導、舞台装置の解体作業を手伝いました。本公演は午前と午後の2回行われ、長崎市内43校の小学6年生2,462名が観劇を楽しみました。

参加したボランティアからは「次世代育成のための活動はとてもやりがいがあり、子どもたちの満足そうな表情に活動の意義を感じた」「劇団四季の方からこの活動に対する熱い思いを伺い、今後も社会貢献活動を継続していきたいと思った」「子どもたちを笑顔にする舞台が見られて良かった」などの感想が寄せられました。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。
【今年度の「こころの劇場」関連ニュース】

『エルコスの祈り』舞台の様子

感動のカーテンコール

Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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