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劇団四季「こころの劇場」札幌公演に運営ボランティアとして参加しました

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8月28日(金)、劇団四季のチャリティーミュージカル「こころの劇場」の札幌公演に、当社グループの社員5名が運営ボランティアとして参加しました。

本ミュージカルは、全国の全小学6年生を対象にしており、劇団四季が子どもたちを各地の劇場に無料で招待し、舞台を通じ、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなどを伝えています。

CSR行動指針のひとつに「次世代への架け橋」を掲げる当社グループは、「こころの劇場」の趣旨に賛同し、2013年度より協賛しています。また、当社グループの事業拠点所在地域の公演では、社員や家族が運営ボランティアとしても携わっています。

今年度は、下関造船所の地元である下関公演(7月17日)を皮切りに、ボランティア活動を開始する予定でしたが、台風の影響で公演が急遽中止となってしまった為、今回の札幌公演が今年度初の活動となりました。

当社グループは、西日本から関東に掛けて事業拠点が多く、北海道に勤務する社員数はあまり多くないものの、北海道支社の社員が中心となってグループ内に参加を呼びかけ、平日ではありましたが、当日は5名の社員が受付や客席誘導業務などを務めました。

参加者は「こころの劇場」の運営に少しでも力になれるように取り組む中で、劇団四季のスタッフの方々の熱い思いや、裏方などの現場を間近で体感し、非常に貴重な時間を過ごすことができました。

「こころの劇場」は9月以降も全国各地で公演が予定されていますので、当社グループは引き続き運営ボランティアとして貢献していきます。

公演終了後の当社ボランティア劇団四季スタッフとの集合写真

当社グループのボランティアと劇団四季の関係者


Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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