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三菱造船、富山高等専門学校向け練習船「若潮丸」を引き渡し

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引き渡された「若潮丸」

引き渡された「若潮丸」

三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:上田 伸、本社:東京都港区、以下、三菱造船)は13日、独立行政法人国立高等専門学校機構 富山高等専門学校向け練習船「若潮丸」を引き渡しました。本船は2025年10月、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で命名・進水式を執り行い、艤装工事や試運転を経て竣工しました。

本船は、富山高等専門学校にとって1995年以来31年ぶりのリプレースとなる同校5代目の練習船で、三菱造船にとって同校向け練習船の建造は初となります。本船は今後、航海実習や運航、海洋に関する調査研究を通して、海洋人材の育成や、地域での社会貢献、海事思想普及に向けたさまざまな教育・地域貢献活動などにも従事する予定です。また、自然災害発生時の支援物資輸送や居住設備提供といった各種災害支援機能も有しています。

三菱造船は今後も、三菱重工グループ内のシナジーによって、先進性を一層高めた海洋分野における開発力・設計力を発揮し、次世代の海技士教育や海洋調査に資する船舶を建造することを通じて、お客様と共に社会の進歩に貢献していきます。

■若潮丸の主要目

船主 独立行政法人国立高等専門学校機構 富山高等専門学校
全長 56.48m
10.60m
深さ 5.95m
総トン数 389トン
定員 約60名
航海速力 12.5ノット

Tags: 船舶・海洋
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三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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