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H-IIAロケット47号機による「X線分光撮像衛星(XRISM)」及び「小型月着陸実証機(SLIM)」の本日の打上げ中止について

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三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「X線分光撮像衛星(XRISM)」及び「小型月着陸実証機(SLIM)」を搭載したH-IIAロケット47号機(H-IIA・F47)の打上げを2023年8月28日午前9時26分22秒(日本標準時)に予定しておりましたが、高層風が打上げ時の制約条件を満たさないため、本日の打上げを中止することといたしました。

なお、新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。

  • 本情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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