「三菱しもせん ものづくり教室」を開催

8月7日および21日の2回にわたり、下関造船所江浦工場にて、小学校5~6年生を対象とした「ものづくり教室」を開催しました。

このものづくり教室は、次世代を担う子どもたちにものづくりの楽しさ・面白さを伝えることを目的とするもので、4年目となる今年は、揚力の実験や飛行機のペーパークラフトを行う「飛行機編」と、浮力の実験やゴム動力で走るペットボトルの船の工作を行う「船編」の2回に分けて実施しました。

工作を行い、自分がつくった作品で競走を行ったあとは、江浦工場と史料館見学を実施し、ものづくりの現場を体感してもらいました。

各回に約20名の参加があり、参加した子どもたちは自分で作った船や飛行機を夢中になって動かし、「自分で作った物が動くのが楽しかった」「工場で見た船がとても大きかった」とキラキラと輝いた表情で話していました。