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ガスタービンの高効率化を支える空力評価技術

流体

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北川 仁志

北川 仁志

総合研究所

2007年入社
航空宇宙工学専攻 修了

働き方紹介

研究所の仕事ってどんな仕事?

空力・強度・振動の複合技術を駆使した製品・技術開発です。

製品の性能や信頼性を向上するためにはどうすれば良いか、現行製品の課題を分析し、次世代製品の開発に必要とされる空力技術を考案・検証しています。課題の内容に応じてアプローチは異なりますが、必要な場合には実機を模擬したタービン試験装置を一から設計・製作して検証試験を実施することもあり、空力・強度・振動といった複数の知識や技術を習得・駆使しながら仕事をすることに面白みを感じます。

また、これまで培った技術を駆使して事業所での製品開発にも参画しています。製品開発で新たに直面する技術課題もあり、これが新たな技術開発テーマとなることもあります。このように、研究所での仕事は技術開発と製品開発が両輪となって進んでいます。

写真:研究所で仕事をしている様子

普段から心掛けていることは?

最新の技術動向把握と専門外知識の研鑽を継続!

新しいアイデアを生み出すには、その基礎となる知識の蓄積が重要と感じています。そのため、オフの時も時間を見つけては専門書を読んで知識の習得を図ったり、論文を読んで最新の技術動向を把握するように努めています。

技術開発や製品開発で直面する課題は、空力以外にも伝熱・強度・振動などが背反事象として密接に関連している場合がほとんどです。課題解決にはそれぞれの専門家との議論や協力が不可欠です。他分野の専門家と意思疎通をしながら新しいアイデアを練り上げるには、専門外の知識もある程度備えている必要を感じており、研鑽に励んでいます。

研究所での働き甲斐は?

自分たちのアイデアの考案から製品開発活用まで見届けられる!

新しい技術の考案から検証までを自分たちで実施し、製品への適用まで見届けられることにやりがいがあると思います。それも短期間で。前述のようにタービン試験装置を一から設計・製作して大掛かりな試験を実施する場合でも、1年程度で研究を完了してしまいます。入社して間もない頃は、このスピード感に驚かされました。

これまで実用化されていない技術の開発に取り組んでいるので、一筋縄ではいかない研究もあり苦い経験も多々ありますが、自分たちのアイデアが技術的に有益であることが実証できて製品開発に活用されると、それまでの苦労が報われる思いです。

写真:北川社員

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