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インドネシアで出力100万kWのチレボン石炭火力発電所拡張工事に着手

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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、東芝グループおよび韓国・現代建設(Hyundai Engineering & Construction Co., Ltd.)とのコンソーシアムによりインドネシアで受注したチレボン(Cirebon)石炭火力発電所拡張プロジェクトの建設工事に着手しました。ジャワ島西部(西ジャワ州)に、出力100万kWの大規模超々臨界圧石炭火力発電所を、EPC(設計・調達・建設)契約に基づきフルターンキー方式により建設するもので、当社は超々臨界圧ボイラーおよび排煙脱硫装置を供給します。発電所の商業運転開始は2022年の予定です。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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