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三菱重工機械システム、関越自動車道での交通混雑緩和キャンペーンに協力
デジタル技術を活用し、利用者の行動変化を促す交通施策に貢献

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◆ システム科学研究所と共同でNEXCO東日本に協力、高速道路の渋滞緩和という社会課題の解決に貢献
◆ ITS分野で培ってきた技術や知見を高速道路の利用シーンという実フィールドで活用

関越自動車道での交通混雑緩和キャンペーン

三菱重工グループの三菱重工機械システム株式会社(社長:小嶋 聡、本社:神戸市兵庫区、以下、MHI-MS)は、一般社団法人システム科学研究所(会長:朝倉 康夫氏、本社:京都市中京区、以下、システム科学研究所)と共同で、東日本高速道路株式会社(社長:由木 文彦氏、本社:東京都千代田区、以下、NEXCO東日本)が実施する、関越自動車道(上り線)における交通混雑緩和を目的としたキャンペーンに協力しています。このたび本キャンペーンが、2026年6月~7月の土日祝に実施されることとなりました。

本キャンペーンは、行楽需要の集中により発生する高速道路の渋滞を社会課題として捉え、利用者一人ひとりの「出発時間の選択」に着目した新たな取り組みです。混雑する時間帯を避けて高速道路を利用することで、デジタルポイントという形でメリットを得られる点が特徴です。

高速道路料金の変更といった方法ではなく、利用者が参加しやすく、行動のきっかけとして分かりやすいデジタルポイントを活用して、混雑時間帯を避けた利用を促し、交通量を分散させることを目指しています。

キャンペーンは、NEXCO東日本の主導のもと、軽井沢・プリンスショッピングプラザから関越自動車道(上り線)を利用した方を対象に、ウェブアプリによるチェックイン・チェックアウトやアンケートへの回答を通じて、一定の条件を満たした場合にデジタルポイントをプレゼントする仕組みとなっています(注1)。

MHI-MSは、ITS(高度道路交通システム)分野で長年にわたり取り組んできた実績と知見を生かし、システム科学研究所と共同で、本キャンペーンにおける以下の取り組みに貢献しています。

  • 出発時間の分散による渋滞緩和施策の企画・設計
  • 本キャンペーン実施にあたってのシステム構築
  • アンケート結果などを活用した施策効果の検証

MHI-MSは今後も、道路事業者や関係機関との協力を通じて、デジタル技術を活用した交通施策の高度化を推進し、渋滞解消をはじめとする交通分野の社会課題解決、ならびに持続可能なモビリティ社会の実現に貢献していきます(注2)。


Tags: モビリティ

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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