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三菱原子燃料 燃料加工施設に関する使用前検査合格証および使用前確認証受領について

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◆ 新規制基準に適合した安全対策工事および検査を完了し、燃料製造を再開
◆ 国内原子力発電プラントの安定運転に貢献

原子力発電用燃料の設計、製造および販売を行う三菱重工グループの三菱原子燃料株式会社(社長:大和矢 秀成、本社:茨城県那珂郡東海村)は、新規制基準に適合するべく進めていた燃料加工施設の安全対策工事、各種検査を完了し、原子力規制委員会から2022年8月19日付で使用前検査合格証および使用前確認証を受領しました。

今後、生産に向けた準備を進めた上で、燃料製造を再開していきます。

三菱重工グループは、燃料加工施設における安全性向上に取り組み、燃料供給を通じて国内における原子力発電プラントの安定運転に引き続き貢献していきます。


Tags: 原子力,燃料加工施設
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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