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長時間稼動と大幅な省エネを実現したバッテリー式フォークリフト
荷役性能1.0~3.5トンの4輪タイプ「ELDiA(エルディア)」9機種を発売

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 三菱重工業は、カウンターバランス型バッテリー式フォークリフトをフルモデルチェンジし、新たに荷役性能1.0~3.5トンの「ELDiA(エルディア)」シリーズ9機種を3月1日から発売する。荷役、走行ともACモーターを採用し、長時間稼動と大幅な省エネを実現した4輪タイプで、エンジン車からバッテリー車への代替が進む小型車市場で積極的な拡販を展開していく。価格は244万4,000円~592万3,000円(除く消費税)。

バッテリー式フォークリフト「ELDiA(エルディア)」 FB20P
バッテリー式フォークリフト「ELDiA(エルディア)」 FB20P

新シリーズ「ELDiA」は、物流現場で求められる環境対応と、エンジン車並みの荷役性能の実現を目指して開発された最新鋭車両。走行/荷役で消費したエネルギーを効率的に回収しバッテリーに蓄電するAC制御と、高出力モーターとの組み合わせにより、エンジン車に負けない動力性能と稼働時間の延長を可能にし、従来比20%減(当社比)もの省エネを達成した。

今回このシリーズで、これまでバッテリー式では品揃えのなかった3トンクラス(2.8、3.0、3.5Jトン)を追加、ラインナップを一層充実させた。

業界トップレベルの旋回性能を実現したのも特徴。また、フル樹脂カバーのコンパクトな車体を採用、ステップの高さも大幅に低減するとともに、ヘッドクリアランスの拡大をはかって、乗降性と居住性を大幅に改善した。さらに、接地時の衝撃を低減する“ソフトランディング機構”や、車体の水平を知らせる“水平アナウンス機能”、車体状態をひと目で把握できるマルチディスプレイ管理などを導入して、優れた安全性と快適性を実現した。ブラシ摩擦音やファンの風切り音、制御チョッパー音をなくした低騒音車でもある。

当社フォークリフトは、世界標準の "環境と安全" 性能を備えた電子制御のガソリンエンジン方式(GRENDiA 1~3.5Aトン、FORG 3.5~5トン)やディーゼルエンジン方式(GRENDiA 1~3.5Aトン、FORG 3.5~5トン、praid 8~16Aトン)など豊富な品揃えを誇っている。今回、これらにバッテリー式フォークリフトの最新鋭シリーズが新たに加わったことで、それぞれの車種の製品特性を踏まえながら、多様なユーザーのそれぞれのニーズにフィットする機種ベストミックスを提案していく。

【ELDiAの主な仕様】

FB15P FB20P FB30P
定格荷重(kg) 1,500 2,000 3,000
最大揚高(mm) 3,000 3,000 3,000
リフト 上昇速度 負荷時(mm/s) 320 280 320
スピード 無負荷時(mm/s) 540 470 550
最小旋回半径(mm) 1,710 1,950 2,240
全長(mm) 2,885 3,135 3,580
全幅(mm) 1,090 1,175 1,180
全高 マスト上昇時(mm) 4,000 4,000 4,000
ヘッドガード高さ(mm) 2,110 2,110 2,225

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