S.N.(2025年入社)
人生は一度きり。仕事も趣味も両立して、
豊かな暮らしを実現する助けになりたい
製造部成形課 技師
S.N.
物質科学専攻 卒/2025年入社
01
現場の進捗やデータの管理など、
燃料ペレットの製造現場で勉強の日々
私が所属するのは製造部成形課で2025年4月の新卒入社から1年が経とうとしています。成形課の主な仕事は、燃料集合体の中でエネルギーの発生源となるペレットの製造です。まだ私は新入社員のため、ペレット製造の勉強をしながら会社が保管するウラン管理の業務を担当しています。
私の1日の仕事の流れは、成形課は3直勤務になっているので朝8時に引き継ぎミーティングを行い、当日や今週の予定を現場の作業者に伝えます。その後は、工場内に入り、製造の進捗やデータに目を通して、現場の方とともに放射線管理区域から出て事務所に戻った後は、資料の作成や会議に入ることもあります。午後は再び工場に入り進捗確認をするほか、課の担当する建物内に異常がないかをチェックする巡視を済ませ、その後に行われる1直と2直のミーティングに参加します。ミーティング後は事務所に戻って残務作業を済ませ、17~18時に退社することが多いです。
02
福島原発を研究した大学時代に
当社と運命的な出逢いがあった
大学と大学院で私が専攻したのは無機化学材料という分野です。当初は就職先のイメージとして、ホームセンターの商品棚に並ぶような製品の製造業を希望していました。その一方で、学生時代の研究内容に福島第一原子力発電所の廃炉作業を進めるというテーマがあり、原子炉の構造について調べたとき燃料集合体や燃料ペレットの存在を知り、その製造を行っている会社があるという連想ゲームのような展開で当社を知る機会を得ました。
思いもよらない経緯での出逢いでしたが、豊かな暮らしと社会を支えるうえで欠かすことができないインフラに関わる製造業として、「この会社いいな」と印象に残ったことが応募するきっかけとなりました。就職活動でワークショップに参加をしたときのことですが、同じようなことを大学時代に研究室でもやっていたこと。さらに丁寧な説明を受け燃料集合体やペレットに惹かれて、入社にあたっては製造に関わりたいと意思表示をして、第一希望だった製造部への配属を叶えることができました。
03
仕事を通じて自覚と責任感をもった1年。
将来的に大きな目標は製造に関わること
入社して1年間に色々なことを学んできて一番に思ったことは、ウラン管理の仕事をしていて、業務への対応が少し遅れてしまったときのことです。ウラン管理の取りまとめをする別の部署の方から、「あれ終わった?」「大丈夫?」といったフォローが入りました。その時に当社で扱っているウランは国から毎年検査も入るくらいに大事なもので、そういったものを扱っていることに改めて強い自覚と責任感をもつようになりました。最初は現場で対応する先輩に後ろから付いていくだけでしたが、最近は1人で現場を見ることもあり、大変ですがちょっと成長しているのかなと思っています。
私が現在1人で出来る仕事はウラン管理で、製品を作るための条件を出すなどの業務は、先輩方が担当されています。製造についてはまだまだ勉強中の身ですが、いつか将来的には製品を作りたいというのが大きな目標であり憧れです。
04
2週間に一度は、舞台を観に東京へ
仕事と趣味を両立できる環境が魅力
製造業は主に地価の安い場所を選び工場を建てるため地方にありがちです。その中で当社は茨城県という関東圏に位置して、東京から1時間半で行ける距離にあります。
私は小劇場の舞台が大好きで、2週間に1度は好きな劇団や役者さんの公演を観に、休日に東京まで足を運んでいます。この好立地は仕事と趣味とを両立させるうえで、私にとって大きな魅力となっています。
就職活動をしている皆さんには、もちろん仕事も大事ですが、趣味とも両立できる会社を選んでいただきたいです。その意味で当社は、完全週休2日制で有給休暇も取りやすく、普段の退勤後の時間にも余裕があります。人生は一度きり。これまで自分が大切にしてきた好きなものを諦めることなく、続けていける環境が整っています。