社長挨拶
「圧縮機システムの力で、産業と社会の未来を支える」
当社は三菱重工業株式会社のプロセス用大型コンプレッサ事業とアフターサービス・トレーニング事業(エム・エイチ・アイ・ターボテクノ株式会社)を統合し、2010年に誕生した三菱重工業100%出資の事業会社です。コンプレッサ(圧縮機)や蒸気タービンなどの駆動機、そして周辺装置で構成される圧縮機システムの設計・製作・販売からアフターサービスまで、一貫して提供しています。
圧縮機システムは、石油化学、オイル/ガス処理など社会基盤を支えるプラントの中核です。私たちは、高効率な製品とサービスを通じて、グローバルに数多くの納入実績を積み重ねてまいりました。「お客様のプラント稼働率を最大限に保ち長期に亘る安定した運転を可能とする最新鋭の圧縮機システムを提供し続けることでお客様のビジネスに貢献する」ことを経営方針としています。
「お客様第一」と「最高品質の追求」を原点に、長年培ってきた技術力とノウハウ、そして誠実で公正なものづくりによって、信用力をブランドの礎としています。グローバルな競争環境の中でも全体最適と柔軟な対応力で、新たな価値を創造します。さらに、カーボンニュートラル社会の実現に向けた最新技術の研究開発にも積極的に取り組み、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
これからも「変化を恐れず挑戦し続ける」姿勢を大切に、時代のニーズに応え、産業と社会の明るい未来を確かな技術で支え続けてまいります。
代表取締役社長 真﨑 守彦
会社概要
| 社名 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 英文名:MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES COMPRESSOR CORPORATION (略称:MCO) |
|---|---|
| 事業内容 |
|
| 主たる事務所・工場 | 本社:広島市西区観音新町四丁目6番22号 東京事務所:東京都港区芝五丁目33番11号 |
| 資本金(出資比率) | 4,000百万円(三菱重工業100%出資。2010年4月1日時点) |
| 従業員数 | 1,166名(2025年4月時点) |
沿革
| 1870年(明治3年) | 三菱グループの創業 |
|---|---|
| 1884年(明治17年) | 三菱重工の創立 |
| 1908年(明治41年) | 蒸気タービン初号機を製造 |
| 1917年(大正6年) | コンプレッサ初号機製作 |
| 1944年(昭和19年) | 広島機械製作所 広島造船所操業開始 |
| 1986年(昭和61年) | 新型三菱遠心圧縮機(MAC)誕生 |
| 1988年(昭和63年) | コンプレッサ・機械駆動用タービンのアフターサービス業務を移管 |
| 2000年(平成12年) | 広島にコンプレッサ事業を集約 |
| 2010年(平成22年) | 三菱重工コンプレッサ株式会社発足 |
| 2011年(平成23年) | サウジアラビアにMCO Saudi Arabia, LLC(MCOSA)発足 |
| 2012年(平成24年) | 米国にてコンプレッサ販売・サービス会社MHIコンプレッサ・インターナショナル(MCO-I)の営業を開始 |
| 2015年(平成27年) | 米国ヒューストン工場稼働開始 同時に、MHIコンプレッサ・インターナショナルから米国三菱重工コンプレッサに名称変更 |
| 2016年(平成28年) | ブラジルにMHI Compressor do Brasil Ltda. (MCO-B)発足 |
| 2018年(平成30年) | 韓国にMHI Compressor Korea, Ltd. (MCO-K)発足 |
| 2026年(令和8年) | スイスのAST Turbo AGを買収 |
資材調達
三菱重工コンプレッサ(MCO)の資材調達について、ご紹介します。
知的財産
三菱重工コンプレッサ株式会社は、MHIグループ知財活動方針に従い、知的財産の適正な保護や積極的な活用に努めるとともに、他社の有効な知的財産を尊重することを基本姿勢としています。
当社においても、海外生産拠点設置などのグローバル展開を加速しておりますが、そのような状況下においても、他者の知的財産を侵害することがないように、製品の基本計画、設計、製造の各段階で他者が保有する知的財産を十分に調査することによって、知的財産にかかる国際間のトラブル発生の未然防止に努めています。