[ 調達 ] 佐藤 楊夏
入社19年のキャリアで得た信頼を糧に、家庭と仕事を両立。
課長昇進を良き機会として、新たな挑戦をスタート。
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[ 調達 ]
エンジン部品調達
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佐藤 楊夏
YOKA SATO
入社してからバイヤー業務一筋
20年のキャリアを振り返って
当社の前身である三菱重工業株式会社汎用機・特車事業本部調達部に入社したのが2006年で、5年目に当時は東京・品川にあった本社に異動しました。本社での3年間は共同購買と称する神戸、長崎、下関の3拠点の船舶の共通した装置関係を扱う調達業務を担当しました。その後、相模原に戻ってからはエンジン部品調達のバイヤーをさせていただいています。その後2年前に外製品チーム統括に昇進して、1年後の2025年4月、課長職に就任しました。20年間ずっと調達業務を担当して今日に至っています。
整えられた育児勤務の体制と
ワークライフバランス実現への取り組み
家庭を持ち2012年と2017年に子供が誕生したのに合わせて、わが家も育児休業を二回取らせていただいています。育児休業は最大で3年間取れる制度になっていますが、私はそれぞれ1年間ずつ取らせていただきました。
職場復帰後は、育児と仕事に追われる中で在宅勤務や時短勤務の制度を活用しています。子育て中に子供が体調を悪くした際は、在宅勤務に切り替える申請を出すと100%許可してもらえるので、安心して働くことができます。私は今も育児勤務ですので、通常8時の出社に対し8時半の出社にさせていただいています。また、業務の途中で一時的に仕事を離れることも可能で、学校行事に合わせて一時的に仕事を抜けて、また帰ってきたあとに仕事を続けるということもできます。
育児勤務の時短勤務や制約があった時期は、限られた時間の中で効率よく仕事を進めることを特に意識していました。
例えば、業務の優先順位を明確にし、重要なタスクから集中して取り組むようにしました。
また、会議時間を1時間以内に限定し、メールやチャットなどのコミュニケーションツールを活用して情報共有をスムーズにする工夫も行いました。
何よりも大切にしてきたのは、限られた時間でも質の高い仕事をすることと、育児の時間を大切にするメリハリです。どちらもおろそかにせず、バランスを取りながら取り組むことで、充実感を持って両立できたと感じています。
知識の蓄積を支えにハードルを越えて、
チーム統括から課長職にチャレンジ
製造業という男性社員が多い環境で、女性が管理職となるのは大丈夫かなという思いはありました。また、チーム統括を数年経験してから次のステップに進む例が多い中、わずか1年で課長に昇進することになり、自身でも早いかなと感じていました。まだ子供も小さいし時間の制約もある中で、課長が務まるのだろうかという不安が真っ先に浮かびました。
一方で、調達業務に19年間携わり、知識はしっかり身についている自信はありましたので、これをチャンスと受け止め、チャレンジしていく決意をしました。それに、課長を任されたということは、これまでの取り組みを評価し、信頼してもらえた結果だと思っています。その信頼に応えられるよう、前向きな気持ちで取り組んでいこうと決心しました。
管理職として1年が経ち、業務に追われる日々ですが、いろいろ経験を積むにつれて、チーム統括の立場では見えなかった世界が見えてくることが非常に新鮮で、面白く感じています。これらの経験を自分自身の成長の糧とし、さらにスキルを高めていくことが、将来に向けたやりがいに繋がっていると感じています。
学生の皆さんへ
長く勤めるためには2つの要素が必要だと思います。一つは働く環境。もう一つは自身が何をやりたいかということです。働く環境に関しては、弊社はしっかりと整っていると自信をもって言えます。福利厚生や研修制度についても、トップクラスに入る会社だと思いますので、そこは安心して働いていただけると確信しています。
もう1つ大切なのは自分自身がどうしたいのか、自分自身の在り方だと思います。
弊社は上司と部下の1対1のキャリア面談をする機会を設けているので、その際に、しっかり自己分析をし、ご自身のキャリアプランを上司に伝えてほしいと思います。必ずしも自分の行きたい部署に行けるわけありませんが、どの部署でも必ず自分の成長に繋がっていくことを理解し、自分自身のスキルアップや成長を意識し、学び続けていくことが大切だと思います。
メッセージ:
社会人としての第一歩は誰でも不安があるものです。私も育児勤務を経て管理職になるまで、悩みや壁にぶつかることがありましたが、その都度周囲のサポートや自分の工夫で乗り越えてきました。皆さんも、挑戦する気持ちを大切にしてほしいと思います。
当社は育児やライフステージに応じた働き方を支援する制度が整っており、安心して長く働ける環境づくりに力を入れています。仕事を通じて自分の成長を実感できる場でもありますので、ぜひ積極的にチャレンジしてください。
ある1日のスケジュール
PERSONAL DATE
休日の過ごし方についてですが、普段は子供の習い事に付き添ったり、自分の趣味であるホットヨガに通ったりしてリフレッシュしています。
また、空いた時間を利用して仕事の資料作りなども行い、効率的に時間を使うよう心がけています。連休がある時には家族で旅行に出かけることにしており(年に3回以上は旅することに決めています)、子供たちには様々な場所を訪れて、その土地の文化や習慣の違いを肌で感じてほしいと考えています。こうした経験が子供たちの視野を広げる良い機会になると思っています。