企業情報

社長ご挨拶
当社は 2016年7月に、三菱重工のエンジン及びターボ事業を「三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社」として継承しております。 両事業でシナジーを追求・発揮し、製品開発・技術力の更なる強化による新たな価値の創造と、分散型エナジーソリューションのご提供でお客様のご期待に応え、ご満足頂くことを通じたグローバル社会への貢献を目指して、全社員一丸となって邁進してまいります。
今後ともご愛顧と末永いお引き立てを賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長
会社概要
| 社名 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 |
|---|---|
| 営業開始日 | 2016年7月1日 |
| 所在地 | 〒252-5293 神奈川県相模原市中央区田名3000番地 電話番号:042-862-0701(代表) |
| 代表取締役社長 | 古殿 通義 |
| 資本金 | 50億円 |
| 従業員数(連結) | 5,500人 |
| 事業内容 |
エンジンの開発、製造、調達、品質保証、建設、販売、サービス |
アクセス
会社組織
2024年10⽉1⽇現在
沿革
| 1920年(大正9年) | 三菱重工業株式会社の前身三菱造船株式会社の自動車販売機関、株式会社大手商会の芝浦工場として発足 |
|---|---|
| 1922年(大正11年) | 三菱内燃機株式会社が芝浦工場を買収し、名古屋製作所芝浦分工場となる |
| 1929年(昭和4年) | 大井工場を新設し、輸入自動車の修理および戦車の試作を開始 |
| 1937年(昭和12年) | 自動車量産のため、丸子工場を新設 |
| 1945年(昭和20年) | 民需品(大型トラック、バス、農耕用トラクタ等)の生産開始 |
| 1950年(昭和25年) | 旧三菱重工業株式会社は3社に分割され、東日本重工業株式会社東京製作所となる |
| 1952年(昭和27年) | 社名を三菱日本重工業株式会社に改称 |
| 1956年(昭和31年) | ブルトーザ、モーターグレーダ、陸舶用高速ディーゼルエンジン、重トラックおよび特殊車両の生産開始 |
| 1964年(昭和39年) | 三菱3重工合弁にともない、三菱重工業株式会社東京製作所となる |
| 1970年(昭和45年) | 相模原に移転、フォークリフト生産開始 |
| 1971年(昭和46年) | 三菱重工業株式会社相模原製作所発足 |
| 1991年(平成3年) | MHI Equipment Europe B.V.(オランダ)にてターボチャージャの現地生産を開始 以後、海外展開を進める |
| 2012年(平成24年) | 三菱重工業株式会社原動機事業本部より定置用エンジン事業を移管 |
| 2013年(平成25年) | 三菱重工業株式会社のフォークリフト事業を分割し、日本輸送機株式会社と事業統合したニチユ三菱フォークリフト株式会社を発足 |
| 2016年(平成28年) | 三菱重工業株式会社のエンジン事業、ターボ事業を分割し、三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社を設立 |
| 2017年(平成29年) | メイキエンジン事業を分割し、三菱重工メイキエンジン株式会社を設立(2024年(令和6年)(株)名光精機に株式譲渡) |
| 2020年(令和2年) | ターボチャージャ累計生産1億台達成 |
| 2021年(令和3年) | 小型エンジン累計生産300万台達成 |



